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検定の出題形式

「ジュニア防災検定」の出題形式は、次の3つのステップで構成されるものです。

ステップ1=事前課題の提出
たとえば「我が家の防災対策」などのテーマで、家族(親やきょうだい、祖父母)と「防災・減災」について話し合ったことを、課題シートに記入して下さい。
課題シートは検定テスト実施の一カ月前に送付します。記入したシートは検定テスト当日、会場で提出して下さい。
<事前課題の例はこちら>

ステップ2=検定テスト
選択、記述・論述などの筆記テストです。自然災害の種類、歴史としての自然災害、科学としての自然災害、社会と自然災害などを素材にして出題します。
問題例
【問題作成協力=日能研】
ステップ3=事後課題の提出
検定テスト終了から40日以内に提出して下さい。課題は個人でも、友人とのグループやクラス全体での取り組んでも結構です。災害に関する作文やポスターを作成する、又は自分の学校や地域の災害について調べ、防災マップや災害年表、防災新聞などにまとめてください。夏休みや冬休みの自由研究としても最適です。
<事後課題の例はこちら>


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<防災マップの例>